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子宮頸がん予防ワクチンの接種料金は、16000円/1回となります。
接種ご希望の方は、お電話にて接種予定日をご予約の上ご来院下さい。 |
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子宮頸がん予防ワクチンは腕の筋肉に接種します。
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子宮頸がん予防のワクチンは、肩の近くの腕の筋肉に接種します。 |
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子宮頸がん予防ワクチンは半年間に3回接種します。
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初回接種、初回接種から1ヵ月後、初回接種から6ヵ月後の合計3回の接種が必要です。
3回接種することで十分な効き目が得られるため、きちんと最後まで接種することが重要
です。 |
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接種後の症状について
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ワクチンを接種した後に、注射した部分が腫れたり痛むことがあります。
このような痛みや腫れは、体内でウィルス感染に対して防御する仕組みが働くために起こりま
すが、通常数日間程度で治ります。 |
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子宮頸部(子宮入り口付近)にできるがんです。
子宮がんは2種類あり、子宮の奥(子宮体部)に発生する「子宮がん」もあります。 |
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HPV(ヒトパピローマウィルス)は皮膚や粘膜に存在する、ごくありふれたウィルスです。
100種類以上ありますが、子宮頸がんの原因となるのは15種類程で、「発ガン性HPV」と呼ばれます。発がん性HPVは主に、性交渉によって感染します。 |
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子宮頸がんの初期には、自覚症状がないため、検診で見つかることも少なくありません。
進行するにつれ様々な症状があらわれます。
ごく初期に発見できれば、多くの場合、子宮を温存することができますが、進行すると子宮全体の摘出などの手術や、放射線や薬を使った治療も必要となり、妊娠や出産に影響を及ぼします。 |
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発ガン性HPVの中でもHPV 16型、18型の2種類は、その他の発がん性HPVに比べて、特に子宮頸がんになりやすく、20〜30代の子宮頸がん患者さんから高い頻度でみつかっています。
子宮がん予防ワクチンを接種することで、このHPV16型18型の感染をほぼ100%防ぐことができます。このワクチンは、海外ではすでに100カ国以上で接種されています。 |
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子宮頸がん予防ワクチンは、HPV16型、18型の2つの発がん性HPVの感染を防ぐことができます。
しかし、すべての型の発がん性HPVの感染を防ぐものではありません。
また、接種前に発症している子宮頸がんや前がん病変の進行をワクチンによって遅らせたり、治すことはできません。これらの異常を見逃さないために、ワクチンを接種した後も定期的な子宮頸がん検診の受診が必要です。 |
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このページはグラクソスミスクライン社のページを参照致しました。 |