超音波検査(エコー検査)とは、高周波数の人体に無害な超音波を、検査する部位に当て、返ってくるエコー(反射波)を機械で受け取り検査する部位の内部の画像を細かく映し出し診断する検査です。
レントゲン検査などで使用する放射線による被爆の心配がありませんので、 どなたでも安全に繰り返しお受けていただける検査です。
検査を受ける際に、痛みもなく安心して検査を受けることができます。
・切るなど、身体に負担をかけることなく内臓を確認することができます
・検査をしながら、その場で疾患を確認することができます
・被爆の心配がないため、妊娠中の女性やお子様でも安心して受けることができます
脂肪肝・動脈硬化・心臓弁膜症・狭心症・冠動脈疾患・心筋疾患・心膜疾患・心臓腫瘍・大動脈疾患・先天性心臓病・肝臓・胆のう・腎臓・脾臓など
@ベッドに横になっていただきます。検査する部位により、体の向きは異なります。
Aプローブと呼ばれる超音波発信器を、検査する部位におしあて、反射してきたエコーをモニターに映して観察します。
Bプローブは超音波画像モニターに繋がっておりますので、その場で診断可能です。
C検査にかかる時間は15〜30分程度です。